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本年9月11日(日)に開幕する賞金総額500万円のeモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2022 Series Supported by GRAN TURISMO(主催:株式会社オートバックスセブン)」は、21シリーズの上位10チームによる「トップリーグ」と、法人格を持つ企業・団体であれば業種を問わず参戦可能な「企業対抗戦」の2部門で展開します。
名実ともにトップクラスのドライバーで争われるトップリーグのエントラントが決定しましたのでお知らせします。
※エントラント名、所属ドライバーの情報は7月14日時点のものです。今後変更となる場合があります。
※7月15日に開催された「JEGTドラフト会議」で指名されたJEGT認定ドライバーが各チームに追加されます(後日詳細公開予定)。
●21シリーズグランドチャンピオン
EVANGELION e-RACING
ゼッケンナンバー:#01
監督:大山 尚斗
所属ドライバー:宮園 拓真、山中 智瑛、鈴木 聖弥
21シリーズの激戦を制した宮園、山中の2選手が残留し、新たに新進気鋭の鈴木選手が加入。
今年も盤石の体制でシリーズ2連覇を目指す。
●21シリーズ2位
2.TC CORSE SPK e-SPORT Racing
ゼッケンナンバー:#105
監督:中島 優太
所属ドライバー:深谷 諄、菅原 達也、鍋谷 奏輝
モビリティビジネスのグローバル総合商社でアルパインスターズ等のレーシングギアを扱うSPKのeスポーツチーム。21シリーズに出走した4名のうち3選手が残留。
ドラフトで新たなメンバーを迎えてシリーズチャンピオンを目指す。
●21シリーズ第3位
TC CORSE Esports MAZDA
ゼッケンナンバー:#54
監督:浅賀 颯太
所属ドライバー:佐々木 唯人、坪井 俊介、加藤 達彦、龍 翔太郎
リアル・バーチャル双方に参戦するTC CORSEとMAZDAのコラボチーム。
リアルではロードスターオーナーでもある加藤選手と、グランツーリスモ ワールドシリーズ 2022にMAZDA代表として参戦中の龍選手がチームに加入。
●21シリーズ第4位
eモータースポーツ福岡(旧ニワカレーシング)
ゼッケンナンバー:未定
監督:荒木 祐樹(選手兼任)
所属ドライバー:堤口 直斗、古屋 公暉、荒木 祐樹、鈴木 彰馬、國分 諒汰、岩田 和歩
ニワカレーシングから活動母体を継承し、実力派のドライバーをそろえた布陣でeモータースポーツ福岡として再始動。
●21シリーズ第5位
ARTA
ゼッケンナンバー:#55
監督:舟越 竜雅
所属ドライバー:滝田 歩夢、杉守 翔平、古畑 貴彬
言わずと知れたリアルレーシングチームが今年もJEGTに参戦。
NSXの猛者・杉森選手と経験豊富な滝田選手を中心に、狙うは頂点のみ。
●21シリーズ第6位
Sengoku Gaming
ゼッケンナンバー:#888
監督:吉村 拓也
所属ドライバー:川上 奏、奥本 博志、今村 駿佑
様々なeスポーツジャンルで輝かしい成績を残す屈指のプロゲーミングチーム。
赤いユニフォームに身を包んだ選手たちが今年も旋風を巻き起こす。
●21シリーズ第7位
D’station Racing
ゼッケンナンバー:#777
監督:須藤 彰憲
所属ドライバー:野島 俊哉、高橋 拓也、森本 健太
リアルモータースポーツの名門チームにして、JEGTの初年度から4年連続参戦。
リアルでも活躍する野島選手、国体優勝経験を持つ高橋選手など、実力は申し分なし。
●21シリーズ第8位
KOSHIDO RACING
ゼッケンナンバー:#12
監督:佐藤 元春
所属ドライバー:⿊畑 蓉、植野 冬夷、長 和樹
リアル・バーチャル双方に参戦する道産子レーシングチーム。
今年は新たなチーム編成で、北の大地に賜杯を届ける。
●21シリーズ第9位
KOSHIDO Jr. RACING
ゼッケンナンバー:#11
監督:佐藤 元春
所属ドライバー:柏倉 和弥、北村 拓也、佐久間 俊一
北海道のトッププレイヤーを要するKOSHIDO RACINGの姉妹チーム。
22シリーズでのワンツーフィニッシュ達成なるか。
●21シリーズ第11位
TRUST e-RACING
ゼッケンナンバー:#未定
監督:川島 徹
所属ドライバー:小木田 恭悟、植木 俊輔、池内 比悠
JEGTの全大会に出場する数少ないエントラント。
国体でも上位に食い込む実力派のドライバーを擁して、今年こそは頂点へ。